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- 惣菜類 調理品 漬物・佃煮
丹波路の玄関口・兵庫県三田(サンダ)に店を構え、自然が生み出す季節の素材を扱うことを生業としてきた丹波屋(青果、果実類を京阪神に流通させることを生業とする野菜卸問屋が元々の家業)。 現在でも近隣の農家などから毎年、松茸・栗・黒大豆・山椒などが持ち込まれ、この伝統と歴史に培われた商いは四百年弱の歳月を数えます。 生ものだけでなく素材の持ち味を存分に生かした加工食品も開発し、今もなお素材を知り尽くした熟練の手により、素材一つ一つに心を配り厳選し・・・当時からの伝統ある製法を守り日々精進し、手間を惜しまず時間をかけた手作りの味に磨きをかけております。 先人達の精神を受け継ぎ、妥協すること無く、守り続けてきた味を今に伝えます。そして自然の素材と真っすぐに向き合い続けてきたこと、それが丹波屋の歴史そのものです。