亀長茶園では、農薬や化学肥料を一切使わずに栽培しています。「妻に飲んでほしい」という思いから、レッドクローバーを栽培してブレンドしました。ヒュウガトウキだけでは苦くて飲みにくいと感じる方のために、ハブ茶を加えてより飲みやすい「ほっとする味わい」に仕上げています。夏には水出しでじっくり抽出するのがおすすめです。 人生後半戦、できるだけ自然のもので体をケアしたいとお考えの方にぜひお勧めしたいハーブティーです。 なお、レッドクローバーの摂取には十分な注意が必要ですので、お召し上がりの際はご注意ください。

日本山人参（ヒュウガトウキ）は、その神秘的な力から「神の草」とも呼ばれ、江戸時代末期の薩摩藩では「門外不出の妙薬」として大切に栽培されていたと記録されています。 亀長茶園では、農薬や化学肥料を一切使用せず、自然に優しい栽培方法でヒュウガトウキを育てています。 ヒュウガトウキだけでは苦味が強く、飲みにくいと感じる方もいるため、もっと手軽に楽しんでいただきたいという思いからハーブブレンドを作りました。 ヒュウガトウキの量を減らし、マコモ・ドクダミ・よもぎといった和ハーブの力でパワーアップ！さらに自社生産のカモミールを加えて、よりバランスの良い味わいに仕上げました。 人生後半戦、できるだけ自然のもので体をケアしたいとお考えの方にぜひお勧めしたいハーブティーです。

日本山人参（ヒュウガトウキ）は、漢方にも使われるトウキの一種で、九州の宮崎県北部、日向高千穂産の物が有名です。 亀長茶園では、農薬や化学肥料を一切使わず栽培しています。 ヒュウガトウキだけでは苦くて飲みにくいと言う方に、まずは試してほしいという思いでハーブブレンドを作りました。 レモングラスと生姜の風味がさわやかでとってもおいしくできました。 夏は水出しでじっくり抽出するのがお勧めです。 人生後半戦、できる限り自然なもので体をケアしたいと考える方にぜひお試しいただきたいハーブティーです。

日本山人参（ヒュウガトウキ）は、漢方に使用されるトウキの一種で、九州・宮崎県の北部特有の植物です。特に日向・高千穂産のものが有名です。その神秘的な力から「神の草」とも称され、江戸時代末期の薩摩藩では「門外不出の妙薬」として栽培されていた記録が残っています。 亀長茶園では、伝統の「釜炒り製法」の技術を生かし、農薬や化学肥料を一切使用せず、ヒュウガトウキをお茶や健康食品の原料として、栽培しています。 「ヒュウガトウキ100％のお茶は苦味があり飲みにくいが、体に良い！」という声をもとに、まだヒュウガトウキを試したことがないという方にも長く楽しんでいただけるよう、自社農園で栽培したハーブを中心にブレンドしました。 ですが最終的には100％のヒュウガトウキを楽しんでいただければと思っています。 人生後半戦、できるだけ自然のもので体をケアしたいとお考えの方にぜひお勧めしたいハーブティーです。