文禄の役後、高麗から陶磁器と共に様々な文化が現在の唐津に伝来した中に焼き饅頭がありました。 その後、江戸後期となり、当家の祖先、阿わび屋惣兵衛が焼き饅頭に創意工夫をこらし、嘉永三年(1850年)に大原老舗を創業しました。 その焼き饅頭がたちまち好評となり、時の唐津藩藩主である小笠原侯に献上したところ、当時の虹の松原(日本三大松原のひとつ)に 自生する松露の形に似ていることから「松露饅頭」という名を賜りました。 原料、製法ともに創業以来変えておらず、現在も職人が一つひとつ丁寧に手焼きで焼き上げ、お客様のもとへお届けしております。