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地元名産品を使った冷凍本格釜めし10種(若狭ぐじ、ふくいサーモン、若狭の焼き鯖、若狭牛しぐれ煮、福地鶏の焼き鳥、若狭真鯛、若狭サワラの塩麹焼、若狭のマイカ、里山の五目釜めし、ふくいポークの角煮) 福井県の嶺南地域には御食国(みけつくに)や鯖街道(さばかいどう)など地魚にまつわる歴史が沢山あります。御食国とは、日本古代から平安時代まで、新鮮な海水産物などの食料を朝廷に献上する役割を担っていた国のことです。 若狭(嶺南地方)では、400種類以上の魚が獲れると言われています。また、若狭湾に面した漁港と漁場の距離が比較的短いことが、新鮮で美味しいお魚が食べられることにつながっています。 おおい町は「西の鯖街道」ルート上にあります。高浜町から入り、おおい町を通って京都に入る西の鯖街道とよばれるルートです。 じつはここが、福井県若狭地方と京都を結ぶ 最短ルート。おおい町から85kmと淡路市134km志摩市173kmよりはるかに近く如何に都との交流が活発であったかわかります。